こいつ毎週ウエストいってんな!
腑に落ちないんでスタンレーのボトル交換してもらいました。ところが!今度は本体の方から振ると音が…3重構造は加工難しいってことかな…もうええやめんどくせー。このまま使うぜ。
さて、
キャンプはしたいが新潟の冬の日照時間は東京の3分の1程とも言われるほど晴れ間は期待できない。
ほならね?やったろうやん雨キャン!料理とかは車の脇でやって、寝るのは車にすればハードルは低いはず!って、オガワのカーサイドタープがアマゾンで買えなくなってるー!?まじかー、他のカーサイドオーニング的な奴はなんか違うんだよなぁ。
…よし。例の計画を実行に移す時が来たようだな。
カーサイドタープ自作しよう!
最初期はイグニスのルーフレールからタープをデカ目のポールで張ってオワリッ!
それは味気ないし、両サイドを完全に仕切りたい。
プラン2
ルーフレールに単管括り付けて、クランプでやぐらを組むというもの。
剛性は最強だけど、単管は重いしスペース取るから却下
プラン3
桟木とかで木製やぐらを組むパティーン
見た目もアウトドアっぽくなりそうだしこれええやん?と思ったが、ビスどめだとすぐ穴だらけになるし、スペーサ打ち込んでボルト止めだと組むのめんどくせーな…
プラン4
こ れ だ
まてまて、とりあえず形だけでも組んでみよう。
ルーフレール活用は定石。これに腐りかけの棒を廃棄予定の靴下で養生して、廃棄予定の靴下で縛るスーパー手抜き工作スターティング。
それから梁となる腐りかけの棒をビスどめ。
柱も腐りかけの棒なのでぐらっぐらである。
そしてー?
完成!カーサイド試作1号機!
100メートルくらい離れてみればそれっぽいぞ!
手近にあるものでセッティングしてみよう。
なんか、いけてる気がする(錯乱
ちなみに単管初期案通りの1500角で組んでみました。この焚き火台だと、ちょっとせまいかな?
こっち向きのがいいかな。万一火の粉がこわいよなー。
でもこの狭さ、落ち着く…
試作1号機のデータは取れた。カーサイドタープは簡単に自作できそうだぞ!計画を次に移行する。
コメリで素材買ってきました。
じゃ早速組むよ〜☺️
もうこの時点でわかるかな
この出っ張り部分なんか格好良くてお気に入り。
はい、もうおわかりですね。
試作1号機Fb、カーサイド塩ビタープの完成でーす。
屋根のシートはなんもサイズ合わせてないんでだるんだるんですが、これはかなり良いのでは…?
雑に検索した限りだと塩ビ管でカーサイドタープやってる人はいなさそう。つまりチンパンが今後のスタンダードを作り出してしまった可能性が微レ存…?
塩ビ管は安いし軽いし加工も組むのも簡単だし、現段階では耐久性には難ありそうだけど、思った以上に使えそうだぞ!
今回は長手が2000で褄と柱は1500で組んでみました。このくらい広いと余裕あるな。改良の余地アリアリなんで、更に発展させていきたいとともいまーす。閉廷!