暇だし今月で有給消滅するので、有給とってklxちゃんのタイヤ交換でもしたいとおもいます。
今回選んだタイヤはー?
ジャン!IRC gp-110 です!変化なくてすみません。でも僕の用途的にはこのタイヤがピッタリなんです。オフもオンも何ら不満なし!最高でふ!
Gp-210 にしてみようかなー?と一瞬思ったけど、最近またオフ走るようになったし、個人的にオフロードバイクでオンタイヤが許されるのはー、モタードだけだよねーwwwという思いもあり断念。オフ車はブロックパターンじゃないとかっこがつかないからね!
前置きはこの辺で、早速作業に取りかかろう。と、言いたいところだがぁ、タイヤだけ買うのもつまらないと思って、タイヤマーカー買ってみたよ。
そして二年前に一度だけ交換した記憶を頼りに、自力で行きたいと思います。どちらかと言えば、自分の為の記録日記っすね。いっくよー🔯
割りピンぬいてぇ
ナット緩めてぇ。あ、これタイヤレバーと一体型のレンチです。便利よ。
調節ナットも緩めてぇ
後輪を押し出し、チェーンを緩めスプロケからはずす。はい後輪取れました。
そして踏んづけたり、レバーでこじったりして、ビードをおとす。バルブのナットも外そう。
あ、空気も抜いとこうね。
ここまでは霊長類でも出来ると思う。さあ、人類に進化しよう。
はじめの1発がきまれば、あとは缶詰めあける要領で(?)くるっとできちゃうよ。片側のビード外したら
臓物めいたチューブを引きずり出します。残しながら作業するとチューブを破く恐れがあり実際アブナイ。
イザァ...
タイヤ交換でも一二を争う作業、タイヤ外し。ここまで大変だったか!?ホイールを保護するリムプロテクターも一応持ってるが、使う余裕ないです。リムストライプを痛めまくって、
よしっ。
第一関門突破!
あとはここまでの作業を辿れば良いだけです。
新しいタイヤを組む前に、ちゃんと回転方向を確認しよう。
そしてビードクリームもぬりぬりしよう。ぶっちゃけどんな効果があるのかよくわからないけど、新しいタイヤにはビードクリームを塗るべし。と古事記にも描いてある。
片側のビードを納めたら、チューブを入れるんだけど、たしかこの道具使えば簡単にバルブをホイールから出せた気がするんだけどなー。バルブの内側の溝まで届かない。バルブの型式が違うのかな(池沼)
あっ、これかぁ!
バルブコア!そんなかっこいい名前だっか気がする!これを取り出せばさっきの道具が使えるぞ!
こうだ!これ考えた人ほんとすき。
バルブが入ったら引っ込まないようナットつけて、タイヤ交換最大の難所、チューブ入ったままのビード出しです。チューブを痛める可能性、大ッッッ!
よーし、あとは空気を220キロバイトまでいれれば終わりだー!
10分後
チューブタイヤ交換あるある
チューブが破けているのを認めたくなくて、膨らんでる気配がなくてもとりあえず空気を送り続ける。
なん...だと...ばかな。全く膨らまない。
急いだ飛脚が過労死した。
物事を早くこなそうとすると、かえって手間がかかるという、平安時代の哲学者、ミヤモトマサシのコトワザだ。俺も過労死したというわけか。
試しにスタンドに持ってってボンベで空気を送ろうと試みるも、バルブ周辺から空気が漏れる音がするだけで、変化なし!w
バルブがイカれたか?コアが壊れた?くっ、面倒だが、またチューブを引きずり出すか...
んー、すこしは膨らむんだけどなー、ん?
あ り ま し た
チクショー!(KUMDIU
こんなときどうすれば!たすけてー!ミシュランマーン!
ミシュランマン「やあ( ・ω・)ノ」
ありがとうミシュランマーン!
やったぜ。
数時間後
(ウゾダドンドコドーン!)
あれぇ、おかしいね。規定量まで空気入れたはずなのに空気ぬけてるね。