カスタムのメインディッシュは、もちろんホイールでしょう!初のホイール交換。これはヒジョーに悩みました。求めたものはコスパとかっこよさとレア度。アンダー7万をウイグル自治区で探してたが、この条件で探すと、定番ホイールに行き当たり他人とかぶってしまう…そんな時akzw輪店でチンパンの要望をすべて満たすパーフェクトなホイールを発見した!それがー!!??
エヴァディオ CX-22 だああああああ!
…え、知らない?うん。チンパンも初めてきいたメーカー。もともとそんなにロードバイク製品のメーカー詳しくないけども。
検索してもあまり情報がないんですが、ざっくり調べたところ日本のどっかのめっちゃ自転車売りまくったレジェンド級の人が、どっかのメーカーのOEM品を、どっかの塗装屋さんとタッグを組んで送るメーカーらしい(適当
akzw輪店のおじさんのお墨付きもいただきました。
まず、お値段65000円という予算内で!
赤スポーク!赤ハブ!しかもきしめんスポーク!かっこよく言うとエアロスポークってやつ。ハブに描かれているのは妖精(ヴィーナス)エヴァディオのマークらしいです。
それでいて公称1395、ガバガバ料理用測りによると実測前644g
後820gの1464g!
これは定価約15万のデュラエースホイールR9100と同等の重量となりますよ!たまげたな!それが65000円!65000円の現金払い!
はい。akzw輪店はクレジットカード決済すると、手数料がけっこう取られますので、現金払いがオススメです。
すっごい掘り出し物でしたなー。エヴァディオCX-22って名前もかっこいいし。だいたいの物にVとかXつくとかっこいいと思うんてすけどね(小並感
早速こいつにクソデカスプロケットを取り付けてぇ…
あ、取り付けだけならチェーンがぶら下がってるホイールホールドレンチってのはいりませんね。フリーホイールリムーバーだけでダイジョブです。別段難しくもないっすね。スプロケットとぐろの一番上のフタみたいなヤツ。これどゆいみ?と混乱したが、軽く手締めしてからフリーホイールリムーバーでギュッと締める事ができました。
リムハイト22mmの軽量ホイールとクソデカスプロケットの組み合わせでヒルクライムがどれだけ変わるか楽しみだなぁ。なおエンジンであるチンパンは筋トレして体重増の模様。細マッチョ目指してますよ。これは譲れないね。
これにてカスタム99.98%完了。じゃ取り付けるぞー。