はいっはーい!タイヤつけるわよ~
玄関先で半裸になりながら作業しますよ。誰か来たらどうしようかしら(ドキドキ
前のホイールについてたチューブとタイヤ再利用しますペインムラ
…ん?
おぬし、生娘か?(江戸時代
キッッッッッッツ!!!!なぁにこれぇ?マジ?バルブの太さに別規格とかあんのお!?なわけないよな。
安心めされい。生娘の扱い方は心得ておる故(童貞
フンッ!グリグリクリ
どうじゃ、いい具合になってきて候(適当
なっとらん!これチューブが心配だが無理やりねじ込むしかないな。一気にいくぞ!フンッ!
あーもう簡単すぎて脱糞するかと思ったわ。今度からチンパンのことはタイヤ交換マスターと呼んでくれ。パナレーサーのタイヤレバーも丈夫そうで気兼ねなくテンションかけられるぜな。
新旧ホイール比較。おい!スプロケットのおおきさが大変なことになってるぞ!
ピカピカのスプロケットはキレイね。かっこよさ2割増に見える。
spdペダルを外してえ。
SLにチェン爺。spdに使えた15mmのレンチが使えん!どういうことかナットの厚みがSLは狭いんじゃ。まあ裏から六角入れられるし、そうそう外すもんでも無いしええか。
注意点というか、勘違いだが、見た目でチンパンは穴開きの方が後ろだと思っとった。でもこの穴にクリートの先を引っ掛けて、踏み込んではめ込む方式です。よくみると、RL刻印されてるんで、わかりやすいですね。
クリートは、適当。左右均等になる様にセットした。ペダルの固定レベルの調整はせず、そのまま使ってみる。こうかな?(バチィッ
うおっ、凄いホールド感だ!フュージョンとファイナルフュージョンくらい違うぞ、本当にペダルと一体化したみたい!外し方はspdとほぼ同じだな。ちょっと力必要かな?くらい。
そしてついに完成した!
新生FR30!!!
ホイールかっこいいのは当たり前だけど、サドルがめちゃ似合ってる!よーし、さっそく走ってくるゾ!
走って来た
はい。まずは、デメリットから。
spdSL
これ慣れないと死ぬ可能性あるので、いきなりロングライドはやめようね!
両面spdからの交換だったので、同じような感覚で使おうとするとうまくファイナルフュージョンできず、信号待ちからのスタートでモタつく。そのせいで左折車に巻き込まれる可能性大!
あとふとした瞬間にクリートを外すのが手間取り、家出て5分で危うく顔面ダイブするところだった。
spdって楽やったな…
エヴァディオcx-22
改造率99.98%なので本来のポテンシャルを発揮していないが、28cとは舵の軽さ?小回り?の差が凄くて、これが顔面ダイブに繋がる。安定感無いというか、慣れてないだけか。
騒音リアハブおばさんうるせぇ!
【ペダリング止めた瞬間に訪れるラチェットから発せられるこの爆音がすごい!2019夏】
ジイィィィィィィィィとなまじホイールが回るだけに鳴り続けセミかよ!と突っ込む煩さ。
純正と比べて爆音と言うだけで、もっと煩いのがあるとは思うが、これ不具合じゃね!?と疑うレベルであった。まあ世の中にはあえて爆音にするローディもいるみたいだし。これはakzw輪店に聞いてみようと思う。
メリット
spdSL
これからロードバイクに乗ろうと考えている方々にお伝えしたい。ロードバイクにつけるペダルは初めからspdSLにしましょう。間違いなしです(受け売り
spdと比較して感じるデメリットなんぞ、初めからSL使えば無いのと同じ。もうね、凄いのよね。ネット上でよく言われる
spdは点、SLは面で踏む感覚で、SLの方がパワーロスが少なく効率的。
これマジ。それに加えて、SLは引き足についてもspdより足の筋肉を使えてるというか、これが引き足か!的な。原理は似てても完全に別物。ペダル回すだけで笑っちゃうぜ。もうロードなら二度とSLから戻せないねぇ…
エヴァディオcx-22
ホイール交換して、漕ぎ始めから違いが分かるのを期待してたんすけど、初めはよくわからず少しガッカリしました。初めはね。
でも時速25km越えてくると、spdSLとの相乗効果ですぐに30kmに到達!更に加速する!ニヤニヤが抑えられねぇ!FRちゃんがもっと速くとせがんでくるみたいだぜ!あぁ気持ちいい。ムムッ平坦でこんなに楽に36kmでるのか!?もうこのままどこまでも行けそうだ!持ってけ俺の体力…!
……
はあっ、はあっ。はあー。そんな簡単に35km巡航は出来ないか。あぁ疲れた。デメリット追加や。加速感が気持ちいいせいで、ついつい体力を使い過ぎちまう。エヴァディオの妖精はヴィーナスじゃなくサキュバスやったんや。乗り手の体力を吸い付くさんと誘惑してきおる。自制心を強く持ちペースコントロールしなければ。
RP4とゲルフィットサドルはしばらく使ってみないとわからんな。現状不満は無い。
カスタム大成功でした。楽しおすなぁろぉどばいく言うんは。もっと走りたいどすえ。ほな、さいなら。